【2024年11月】レッスンのご報告

2024年11月のレッスン報告の記事となります。
11月は基本的な技術トレーニングが多い印象でした。いつもご予約をいただきまして、誠にありがとうございます。

サッカーの基本はボールを止める、運ぶ、蹴る

11月のトレーニングメニューで多かったのが、サッカーの技術において基本的な「ボールを止める、運ぶ、蹴る」でした。

お問い合わせや体験レッスンが増え、本レッスンへとご利用いただくお子さんが増えてきました。

サッカー個人レッスンでは、チームやスクール、クラブ活動などでは教わることが少ない技術的なトレーニングを中心におこなっています。

特に全体練習では、細かく技術的な指導を教わらないといった理由で個人レッスンをお申込みされます。

全体練習では、チームや集団をベースとしたメニューになってしまいますので、致し方ない部分がありますが、サッカーというスポーツはすべて「個」から始まるため、基本技術が備わっていない場合、試合で活躍することが困難になります。

そのなかで、サッカーの基本である「ボールを止める、運ぶ、蹴る」の3つを抑えてコーチングしています。

すると、60分の体験レッスンで成果がでて、ドリブルが良くなった、トラップが上手になったと報告をいただきます。

3ヶ月を経過したお子さんも、友達の親御さんや久しぶりに見たクラブの会長さんが「とても上手になった」と第三者からも評価を得られるようになってきました。

ボールが来たとき、どういう貰い方をしますか？

また、パスを出すとき、どこにパスを出していますか？

プレーの一つ一つに、意図を持ち、こだわりを持つことで、選択肢の幅が広がっていきます。

トラップひとつ、パスひとつ取っても高い技術を発揮することで、自然とプレースキルが向上していきますね。

1年生、2年生は団子サッカーになりやすいのですが、ボールが来たときにピタッとトラップをし、そのトラップが次へのプレーに繋がり、チャンスメイクが出来ると良いですよね。

こうした細かい技術の発揮の積み重ねが、チームプレーや攻守に渡って活躍する選手へと成長させてくれます。

サッカー個人レッスンでは、スクールやクラブ練習にはないメソッドを持ってコーチングをおこなっています。

サッカー個人レッスンが必要な理由も合わせてお読みください。

お子さんの確かなサッカー技術の向上は、クラックサッカーアカデミーにお問い合わせください。

木村謙司サッカーコーチング専門のプロコーチ

サッカーコーチング専門のクラックサッカーアカデミー代表。普及・育成・強化レベルまで幅広く対応し、サッカーを正しく、楽しく学び、お子様のサッカースキル向上をサポートします。
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