KENJI COACH

2025年3月のレッスン報告の記事となります。
3月は、連動したプレートレーニングを重点的におこないました。いつもご予約をいただきまして、誠にありがとうございます。
現在、ご予約枠が残りわずかとなっております。体験レッスンをご希望の方はお早めにご相談ください。

連動したプレーのトレーニング

3月は複数のお子さんに対し、学年問わず連動したプレーのトレーニングを行うことが多くありました。

パスやトラップ練習、基本が出来るようになると?

パスやトラップ、クラブやチームの練習では真正面を向いて「パス練習はじめ!」と合図の声が出ます。

何気ないパスとトラップの繰り返し、実はちょっとした工夫で連動したプレーを意識して取り組めることができるのです。

パスを受ける前の動作は?

トラップする足と、パスをする足に条件をつけたりすると?

様々な工夫や設定(サッカー協会ではこれをオーガナイズと呼びます)を入れることで、同じパス練習でも、

一味違ったトレーニングになるのです。

サッカーに必要な要素は?

連動したプレーはサッカーの基本的な要素をボールを止める、蹴る、運ぶといったことが挙げられます。

さらに、3つに加えて「スペース」「判断力」「フィジカル」が追加され、より個人戦術の幅が複雑で、具体的になってきました。

当然、複雑化するプレーの原則において、小学生年代では理解を深めていくことは難しいこともありますが、個人技術が底上げされていくと、「スペース」や「判断力」が

右肩上がりで良くなっていきます。

下記のサッカー個人レッスンが必要な理由の記事にあるように、すべては「個」からスタートし、それらが「グループ」となり、「チーム」として試合をしていきます。

サッカーに必要な6つの要素を、個人レッスンではマンツーマンのコーチングで、きめ細かくトレーニングをおこないます。

個人レッスンでは、動画の撮影を許可しております。

月に1回程度ご利用されるお子さんが多いため、レッスンとレッスンの間に個人練習が出来るよう、保護者の方の協力を得ながら進めるメニューや一人でも準備をして出来るトレーニングもご用意しています。

ドリブル練習は質と量を同時に進行しても良いトレーニングです。質を高く保ち、練習をすればするほど上達していきます。

全体練習で中々個人的な技術が向上しない場合、ぜひ個人レッスンを活用ください。

残りのご予約枠について

現在、ご予約枠が残り1~2枠ほどとなりました。体験レッスンご希望の場合、お早めにご相談ください。

まとめ

サッカー個人レッスンでは、スクールやクラブ練習にはないメソッドを持ってコーチングをおこなっています。

サッカー個人レッスンが必要な理由も合わせてお読みください。

サッカー個人レッスンが必要な理由

個人レッスンが必要な理由 サッカー個人レッスンは、選手個人がコーチからマンツーマンでトレーニングをおこなうのが基本です。10人、20人などで指導を受ける「スクール」…

お子さんの確かなサッカー技術の向上は、クラックサッカーアカデミーにお問い合わせください。

投稿者プロフィール

木村 謙司
木村 謙司サッカーコーチング専門のプロコーチ
サッカーコーチング専門のクラックサッカーアカデミー代表。普及・育成・強化レベルまで幅広く対応し、サッカーを正しく、楽しく学び、お子様のサッカースキル向上をサポートします。
■愛知県サッカー個人レッスン回数No.1(2023)