KENJI COACH

2026年6月のレッスン報告の記事となります。
6月は北中米サッカーワールドカップが開催し、今も熱戦が繰り広げられていますね。ワールドカップで見えた日本代表の課題や、育成年代の子どもたちに、どのような技術を伝えていけばよいのか、世界と日本のサッカーから学ぶべきが多いと感じます。
初心者から上級者レベルまで対応をする個人レッスンはクラックサッカーアカデミーまでお問い合わせください。

守備的布陣が示した世界の壁と、その中での大きな収穫

ワールドカップでの日本代表は決勝トーナメント1回戦はブラジルでした。後半の守備的な布陣や交代選手の投入に対して、様々な意見があると思います。

確かに、強力なブラジル攻撃陣を前に守勢に回る時間が長くなり、見守る側としては「もっと攻める姿勢が見たかった」という悔しさも残りました。

しかし、この戦術は決して後ろ向きな選択だけではなく、現在の日本が世界トップクラスを相手にどれだけ耐え抜けるかという、リアルな実力値を測る貴重なテストでもありました。

組織的なブロックの組み方や、劣勢の局面で途中出場した選手たちのハードワークなど、随所に光るディフェンスの連動性が見られたのは大きな収穫です。

この強固なベースがあったからこそ、次への具体的な課題が浮き彫りになりました。

「攻撃は最大の防御」を体現するために、ここから必要な一歩

「攻撃は最大の防御」という言葉通り、どれだけ粘り強く守れていても、相手を脅かす攻め手が欠けていては、最終的に勝利を手繰り寄せるのは難しくなります。

後半の戦いを通して、日本代表がもう一段上のステージへ進むためには、選手層の厚さや個の力がより必要だと思いました。

今回のワールドカップは、主力選手の怪我もあり、ベストな布陣では無かったゆえに、後半のような戦い方を強いられていたかもしれませんが、ワールドカップの決勝まで進むには8試合を戦い、決勝トーナメントは一発勝負で延長戦まであるという、長く遠い道のりを進むわけです。

ノルウェー代表のハーランド選手がブラジル戦での得点は、何もないところから強烈なシュートでゴールを決めてしまう強さを見ると、世界との壁は近いようで遠いような気持になりました。

これはアカデミーに通うジュニア選手の皆さんにとっても、ワールドカップを観戦する、ということは非常に重要なレッスンです。

最近では、個人戦術を伝えるサッカー講座の開催も高学年のお子さんに実施しており、ボールを奪った瞬間に全員が「どう攻めるか」の共通の絵を描けているかなど、戦術面でコーチングすることも増えてきました。

世界のトップが教えてくれたこの基準を胸に、日々のトレーニングから守備と攻撃をセットで考え、常にゴールを狙う姿勢、そして個の技術を確かなものにしていきましょう。

個人指導の良いところ

個人レッスンでは、動画の撮影を許可しております。

月に1回程度ご利用されるお子さんが多いため、レッスンとレッスンの間に個人練習が出来るよう、保護者の方の協力を得ながら進めるメニューや一人でも準備をして出来るトレーニングもご用意しています。

全体練習で中々個人的な技術が向上しない場合、ぜひ個人レッスンを活用ください。

まとめ

サッカー個人レッスンでは、スクールやクラブ練習の大人数でのトレーニングとは異なり、個人技術の特化、サッカーの本質を伝えるメソッドを持ってコーチングをおこなっています。

サッカー個人レッスンが必要な理由も合わせてお読みください。

サッカー個人レッスンが必要な理由

個人レッスンが必要な理由 サッカー個人レッスンは、選手個人がコーチからマンツーマンでトレーニングをおこなうのが基本です。10人、20人などで指導を受ける「スクール」…

お子さんの確かなサッカー技術の向上は、クラックサッカーアカデミーにお気軽にお問い合わせください。

投稿者プロフィール

木村 謙司
木村 謙司サッカーコーチング専門のプロコーチ
サッカーコーチング専門のクラックサッカーアカデミー代表。普及・育成・強化レベルまで幅広く対応し、サッカーを正しく、楽しく学び、お子様のサッカースキル向上をサポートします。